カラコンは30代でも使っていいの?
カラコンは30代なら自然なカラーがおすすめ
カラコンは若い世代だけのものではありません。
30代になってもカラコンは付けたいしおしゃれを楽しむ意味でもしっかりつけてほしいアイテムの1つです。
ただし30代のカラコンとなると10代や20代のときとは少し違って何でもよいとか派手ならいいというわけにはいきませんし、データの上でも利用者は全体の15%前後に落ち込んでしまいます。
これは30代にもなってカラコンを使っていることが恥ずかしいと感じたり派手なように感じることが原因になっていますが使用することでメリットも多くあります。
ですが使用するカラコンにもよるので注意が必要ですが30代のカラコンは自然なカラーで派手さの無いものがおすすめです。
例えばデカ目すぎるものや真っ黒くりくりのタイプ、明るすぎるカラコンは卒業の時期にきていて派手すぎないけれども思わずあれ?と思って見つめてしまうような軽めのものが理想的です。
自然なカラーが最もおすすめですがピンクブラウンのようなちょっと色っぽく見えるようなものも良く、カラー全体で言えばブラウンベースかふちなしなども良いといえます。
肌色に合わせたカラー選択も視野に入れよう
30代のカラコンは肌色との相性を考えて選ぶ、という方法もあります。
例えばピンク系の肌の方ならブラウンベースでもココア系やアッシュ系、イエロー肌の方ならオレンジ系ブラウンやダークブラウンなどがおすすめです。
さらにアイメイクとの兼ね合いも考えていくとカラコンの印象を強く残したいか、アイメイクで盛りたいのかによってはメイクの仕方も変わってきます。
30代という肌の変化を感じる時期だからこそそれに合うカラコンを見つけることも重要になります。
30代のカラコンにあまり自信がない方は控えめなカラコンからスタートして徐々にさまざまなカラーを試していく方法が良いといえます。
控えめカラーでもひまわり感のあるものなどは印象的な目元を作りますのでおすすめです。